なかなか改善しない変形性膝関節症にお悩みのあなたへ
変形性膝関節症でこのような痛みや悩みはありませんか?
- 歩き始め、一歩目に痛みが生じる
- 階段の昇り降りが難しい
- 正座ができない
- 膝の内側が腫れてる感じがする
- じっとしていても膝に痛みが出る
- 体重がかかるだけで膝が痛い
- 完全に膝が伸びない
今まで出来てたことが出来なくなったり、この先どうなるのか不安な方も多いと思います。
変形性膝関節症とはどんな症状なの
この疾患は日常動作が膝の痛みや動きの悪さによって制限されるものです。例としては立つ、歩くなどの動作時に生じる痛みや膝が伸びない、症状が進行すると正座ができなくなったり、階段を使えなくなったりなどします。
また、特徴的な痛みとして「starting Paine」と言われる一歩目の痛みというのがよく見られます。
症状の進行度合いによって膝の内側が腫れてきたり、О脚のような変形をしてくることも多くあります。
そもそも変形性膝関節症の原因は?
原因は様々ですが、基本的には膝のクッションとして働いてる関節軟骨が加齢に伴いすり減っていくことにより、関節内で炎症などが起きてしまう病態です。
その他の例としては、体重、運動不足などの原因の他にこの疾患が女性の発症が多いことから、ホルモンバランスの乱れも原因の一つだとされています。まず加齢は膝にかかってきた負担の積み重ねや軟骨の弾力性の減少などが挙げられます。
体重は増加することでその分膝にかかる負担も増えるため症状が引き起こされます。膝関節は歩く時に体重の3倍の負担がかかっているとも言われています。
運動不足は足の筋力の低下(主に大殿筋、ハムストリングスなど)に伴い膝にかかる負担が増えるため症状が引き起こされます。このように様々な原因から変形性膝関節症が発症します。
一般的に行われる変形性膝関節症の対応は?
この疾患の治療法として、整形外科などを受診された方は内服薬の投与や患部を温めて痛みを和らげる温熱療法、痛みが強く出るならステロイド注射などを行われると思います。
痛みも変形もひどい場合は
人工関節置換術(Total Knee Arthroplasty, TKA)と言われる手術を行う場合があります。人工膝関節置換術とは、傷ついた膝関節を、関節の代替として働くインプラントと呼ばれる人工膝関節部品に置き換える手術です。
大腿骨、膝蓋骨、脛骨などの骨の損傷面を取り除き、そこへ代わりのインプラントを固定します。
では、なぜ当院の施術で変形性膝関節症が改善するのか?
当院では膝は被害者と考えています。
JOINT by JOINTという考え方があり、関節には安定させる関節と可動させる関節があります。
このバランスが崩れることにより膝への負担が集中し、変形性膝関節症などにもなると考えています。
このバランスや膝以外の部分の機能を検査したうえで施術を行っていくので、痛みを出している原因を特定しやすくなります。
それにより、安定性と動きが獲得できるため痛みや症状が改善していきます。
小倉北区や戸畑区にお住まいでお悩みの方はぜひご相談ください。
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